リラックスって大事③
皆さん、瞑想って良くテレビとかで取り上げられて聞き覚えがあると思いますが、実際どんなものか知っていますか?
ウィキペディアで調べてみると
「瞑想とは心を静めて神に祈ったり、何かに心を集中させること、心を静めて無心になること、目を閉じて深く静かに思いをめぐらすことである。」と書いてありました。
なるほど😅
うーん、分かったような、分からないようなって感じですね😅
って思ったそこのあなた!
分かりやすくお伝えすると、呼吸やその他の無意識に感じてる物に意識を向けて脳の思考を止めてリラックス状態にすることです。
無意識に感じてるものっていうのは温度、空気、匂い、音、触感、呼吸等々様々です。
気功では中庸、仏教では座禅など呼び方は色々ありますが、
脳をこのような状態を
「変性意識」の状態とも言います。
自律神経では交換神経にも副交感神経にも傾いていない中間の状態です。
では、なぜこの状態になるのがいいのかというと
人は常識というルールや自分を守るために作られてきたネガティブなエゴの声が脳内に溢れています。
その声は時に自分を責めたり、新しいことにチャレンジするときに人目や結果を気にして足かせになったりと自分らしく生きにくくしてくれます🤔

思考と体は繋がっていてネガティブな声や自分のルールにガチガチに縛られている人はやはり体もガチガチです😭
思考が変わって柔らかくなると体も柔らかくなるそんな声がなければめっちゃ生きやすいと思いませんか?
それをさせてくれるのが瞑想です😊
次回は瞑想の仕方についてお伝えします✨
お楽しみにー✨